アロマ的自己分析

fum-fum2006-07-12

先週末は、野祭りに向けて私たちの行動は土曜日から開始されました。

ライブに参加する皆さん合計7名が、我が家に泊まりに来てくれたので、お祭り・来客大好きなうちの娘は大興奮!!!声はデカイは、踊る、歌う、階段から落ちる、泣くで大変でした。夕飯を友達のお店「アジアン屋台バグースカフェ」に食べに行っても、他の席にいた知り合いのところでずーーーっとお喋りしてて帰ってこないし・・・。

「この子は、精油にたとえるとスイートオレンジかな・・・」
とにかく元気だし、見ている私まで元気になってくる(疲れるときもあるけど)

じゃあ、他の人を精油にたとえると何だろう??
大好きなフォーを食べながらそんなことを考え出してしまった。

S太君は、宗教的雰囲気有り、いつもありがたい気持ちになる話をしてくれるからサンダルウッド。

hさんは、センスがあって(プロだから当たり前だけど)無駄な脂肪が少しもなさそう(とても寒そうでしたね)なのでサイプレス。

m子ちゃんは、ちょっとスパイシーだけど分かりやすい言葉で納得いく話をいっぱいしてくれるので、低血圧の私には心地よいローズマリーかな。

jさんは、ずーーーーと喋っていてうるさいので(さすが親子)落ち着かせたいという思いのみでラベンダー。

こんなふうに精油を当てはめるとやめられないほど楽しい。
私の勝手なイメージにすぎないのだけど・・・。

じゃあ自分は???
理想だけど、情緒不安定なときに選びやすいといわれている代表的な精油ベルガモットかな。
上がりっぱなしの気分を静めてくれ、下がり気味の気分を上げてくれるという臨機応変精油
お客様の悩みも聞くアロマセラピストとしては大切な部分だから。

自分が調子悪いと相手に伝わるし、そんな時には相手の悪い「気」もダイレクトに入ってしまう。
マッサージの仕事が入っているとき(特にベビーマッサージ)は要注意だ。
だから「自己分析」が必要だそうだ。アロマ仲間の心理カウンセラーの方に言われたことがある。

分かっていてもやられてしまった・・・・野祭り会場で。

比較的色々なタイプの人間が集まる場は昔から苦手で(誰も信じてくれないが)すぐ人見知りしてしまう。
こんな自分が嫌で、娘には色々なタイプの人と関わりをもたせたくて今日に至っているのだが。

最悪なのは、なんともいえぬ悪い「気」みたなものにやられたときだ。今回がまさにそうだった。
札幌駅やデパート、旅先などでもよくあるのだけど。
鼻血は寒くて出なかったが、今度はこっちが出てしまった。
アロマが好きな知り合いにも同じ方がいて、「ジュニパーが邪気から守ってくれるよ」と教えてもらった。
今度からは持ち歩こう。
こうやって自己分析ができていくと、とっさのアクシデント(メンタル的な)も減り心地よく暮らせるのだろう。
そして「どういうとき襲われるのか?」というのも最近何となく分かってきたのでもう少しの辛抱だ。

さて、昨夜作った「バスボム」がそろそろ出来上がっている頃だ。
ベルガモットも入れたし、子供と一緒に「シュワシュワ」感を楽しみながらお風呂でも入ろうかな。