親友

fum-fum2010-04-15

今日は朝から娘が「おなか痛い」と言って起きてきた。

「学校行きたくないんだな」と思ったら案の定

「休みたい」と。おなかも本当に痛いんですよね、こういう理由でも。

一週間前から嫌なことあったと言ってたいから、この子の限界は7日間なのでそろそろかなと
覚悟はできていたが、泣いたりしたのでちょっと今までとは違う。

クラスも二つに分かれてしまい、大好きな担任とも別れ、緊張していたのは手に取るように
分かっていたので、思いっ切って休ませてみた。
子供もリフレッシュ休暇が必要だと思って。

時間がたつにつれて表情が明るくなってきてはいたが、まだ腹痛は治まらない。

心配した学校が違う、同じ歳の娘の大親友が電話をくれた。

お互いの学校での辛い出来事、思い出話、学校で流行っていること、GWのお泊り会の計画など
ものすごく楽しそうに話をしていて、明後日の遊ぶ約束をしていた。
終わった後「あーーーすっきりした!!!!やっぱり最高だわ!おなか少し良くなった。」
と喜んでいた。
その後はお母さん同士で励ましあいの長電話。

娘が生後4カ月から親子共々仲良くさせてもらっていて、やっぱり私も落ち着いてお話ができる。

親友とお母さんの配慮に心から感謝し、涙がでた。
やっぱり友情は一生の宝物で、無敵で、温かい、温かすぎる・・・。

彼女が言っていた。
「大変」な時って、漢字からいくと、「大きく変わる時」なんだって。

ほ、本当だ!!!!!気がつかなかった(>_<)

なんだかもやもやが少しスッキリした。

それなら良い方向に変わりたいから頑張ろうかな、って・・・。


今日は最悪だーーーと思っていたが、子供のお陰で勉強になった日だったな

今夜は寝る前に娘へマッサージのプレゼント。
大好きなローズウッド、グレープフルーツ、ラベンダーのブレンドで作ったオイルで。
緊張していたせいか、身体じゅうガチガチだったな。
小さいのに頑張ってるんだね。

そして娘はいつものように、よだれ垂らしながら即効爆睡でした(*^_^*)